【シナリオ抜粋】
クリス「一日中こうして中をこねまわして、意思も理性もとかしてしまいたい。そうすれば、もう浮気しようだんて思わないだろう?」
今すぐ振り返って「元からそんな気はない」と言いたかった。
けれど不思議なことに、指一本どころか舌も思うように動かせない。
そのくせ中だけは敏感で、ごちゅごちゅと抉られる度に蜜を溢れさせてしまう。
踏みつけられたバラの香りよりも、今や互いの体液のにおいのほうが濃く充満していた。
ヒロイン「ぅあっ、あ……クリス……わたし、うわきなんか……ひぎゅっ」
なんとか説明しようと試みるも、最奥と共に言葉が潰される。
こんなにも身動きがとれないというのに、それでもなおクリスは不安なのか――私を押さえつけるようにして腰を打ちつけてきた。
準備中




